今朝の「週間ニュース新書」では【"交通難民"増加中!存続の危機に立つ公共交通機関】が放送されていました。見ていて思ったのですが、必要な公共事業が「適正に」運用されていれば、赤字でいいんじゃないですか?黒字化できるなら民間企業に任せればいいし。単純に黒字化を目指すことは、公共事業として間違っていると思います。
赤字でも必要なサービスが運営できるように、主体として国や地方自治体が運営して、そこに税金が使われているわけで。そこで求められるべきは「適正」であること。過大でも過小でもダメで、適正であれば赤字でOKでしょ。必要で適正なサービスに税金が使われるのは、完全にOKですよ。
なんか役所の考え方っておかしいんですよね。いやー、私の方がおかしいのか?