エラーページをオリジナルでシンプルなものにしたくて、先週からヒマを見つけてトライしていたのですが、これがレンタルサーバの.htaccessマニュアルを見ても全然ダメ。まったく変更されず、あげくにPHPのPEARのパスまで無効になってしまう始末。
結局はテキストエディタの改行コード設定でした。今はMacBookを使っているので、デフォルトがCRになります。これをLFに変更したところ見事解決。基本ですけど、基本的なだけに見落としてしまいますね、ハァ。
なにが「基本」なのかといいますと、Linux系OSが採用している改行コードは「LF」なんです。それ以外では、Windows OSが「CR+LF」、Mac OSが「CR」となっています。異なる改行コードのテキストファイルを送信した場合、改行と認識されないことがあるんですね。
今回はサーバが「LF」。手元のクライアントが「CR」。一番相性悪い感じですね。普通はFTPクライアントソフトが自動変更してくれるのですが、私が今、使っているのは自動変更しないタイプ。ま、こんなこともあるさ。